玉置神社と杉の巨樹群

テレビで見た玉置神社、杉の巨木と大峯奥駆道の社寺をいつかは訪れたいと思っていた。
県内とは言え十津川村は日本一広い村、川沿いのくねった道が延々に続く。
GW最終日、いつ行く?
今でしょ!
って感じで行って来ました。
それ位に近くて遠いイメージがあります。
玉置神社までは林道が通っていますが、気軽に参拝できるかというと難しい。
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大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座してます。
境内には樹齢三千年と云われる神代杉を始め天然記念物に指定されている杉の巨樹が叢生し、平成十六年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
駐車場からの参道は杉林の中を進みます。
中に巨木が見てとれる。
県下一の大きさとの看板がある「大杉」
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でかすぎて写真に納まらない。
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抱擁し大杉から参道に戻ると、ちび達と合流。
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案内図を見て、良く分からなかった情報を確かめます。
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本社は檜皮ぶき、入母屋造り内陣に三社を奉祀、欅(けやき)材の堂々たる建築
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しゃくなげが咲き始めていました。
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来て良かった。
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夫婦杉を見てから、樹齢3000年と言われる神代杉と対面。
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ここで一番目にしたかった、玉石社。
古代、神武東征以前から熊野磐座信仰の一つとして崇められてきた玉石は、 玉置神社本殿と玉置山頂上中程に鎮座します。
社殿がなくご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。
玉置神社の基となったのが、この玉石社と伝えられ、玉石に宝珠や神宝を 鎮めて祈願したと伝わっています。
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ちょうど杉の巨木に囲まれた石に光が差している。
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とても神秘的で、ここで釘づけとなった。
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熊野本宮大社

熊野詣の最後は、熊野本宮大社へ。
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奥深い立地で、平日なのでなにより人が少ない。
4つの熊野の社寺をまわりましたが、熟年層の中に若いカップルと女性の参拝姿が目につきました。
パワースポットブームの流れでしょうか。
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神門から先は撮影禁止となっています。
神門から社殿を撮影。
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真新しい礼殿にも参拝します。
これで我が身も幾らか清められたら良いのですが。
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境内に話題の八咫烏ポストを発見。
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ここから十津川村の山道を延々と車を走らせ、家路に向かいました。

熊野那智大社

大門坂を上り、熊野那智大社へ。
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まだまだ、石段が続きます。
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境内でやっと平坦な敷地となりました。手浄水で一息つきます。
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境内に本日一番の巨木がそびえています。
樹齢800年の平重盛手植えとされる樟。
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根元には胎内くぐりと表する看板があるぐらいの大きさです。
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枝張りは南北25m、この大きさを写すのに苦労し結局は遠くから全景を。
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定時の巡回でしょうか?巫女さんが境内をまわります。
これは良いと写真に収めました。
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神武天皇を熊野から大和へと道案内をしたという八咫烏。
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熊野古道を行く

熊野詣で歩きたかった古道。
大門坂を望む。
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我が父は石段は上れないため、車で青岸渡寺に向かいます。
足を踏み入れて早々に何かがさっと横切る。
追いかけるてみると暖かくなって目を覚ました蛇が一匹。
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夫婦杉が入口に構えています。
デカい!なんちゅう大きさ!
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両手を広げても全く幹の半分にも届かない。
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樹齢800年の楠、幹には治療の痕に扉が設けてあります。
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巨木にはいつも見るだけで畏怖を感じます。
ただ、人の世を超えた長い年月を過ごした畏怖を。
敷かれた石は角がなくナメ石そのもの、どれだけの人が歩いたのか。
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石段の両脇にそびえる巨木は参拝者を見守っているよう。
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熊野古道は全てが昔のままではなく舗装路となった部分も多いそうです。
そんな古道を歩いて、がっかりしたという声もありますが、ここだけは違いました。
延々と上る石段は、これまで経た年月を証明していました。
若い時にここに来ても、感嘆はするでしょうが。
今、この年になって私がこの道を歩く意味を考えながら足を運ばないといけない。
そう思いながら、延々と続く石段を上ります。
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坂の途中で、那智の滝が眺められます。
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登りきった駐車場にある記念撮影のポイント。
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登ってきた皆が誘われるはず。門前町にある誘惑の看板。
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この石段を上れば西国巡礼一番札所です。
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大門坂は現代を忘れさせてくれる、非日常を感じられる道です。

熊野詣へ熊野速玉神社

平日の休み、天気は持ちそうな様子の中、醍醐寺の桜以来の西国巡礼へ。
事前に親父に声かけると2つ返事で先達となってくれました。
一路奈良の山道を南下し、熊野市からは海岸沿いを走ります。
七千里浜の鬼ケ城、獅子岩を横目にし、今年は熊野大花火見てみたいなぁ等呟きながら。
10時過ぎに先ずは熊野速玉神社に到着です。
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ちらほらと参拝客の中、今日は雑念を忘れて過ごせそうな気がします。
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紀伊半島の南部は、古くから「熊野」と呼ばれ、熊野の地に祀られてきたのが、後に熊野三山と呼ばれる「本宮」「新宮」「那智」の3つの神社です。
本宮大社(本宮町)は、元は熊野川の中洲にありました。速玉大社(新宮市)は、熊野川の河口近くにあります。那智大社(那智勝浦町)は、那智の滝を神として祀ってきました。
熊野三山は、豊かな自然に支えられた、日本有数の多雨地域ですので、川と水の勢いを神として畏れ、敬い祀ったのがはじめでしょう。
かつての熊野は、都から見て端っこながら清らかな所として多くの人々に敬われてきました。
そして、神や仏の居るありがたい理想の世界と考えられるようになります。
そのため、天皇を退いた上皇や貴族をはじめ庶民も、“この世の幸せ”と“あの世の救い”を求めてお参りするようになり、後に「蟻の熊野詣」とまでいわれたのです
。(新宮市HPより)

やはり、宮司さんがいると空気が違います。
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境内にそびえる樹齢千年のナギの大樹。
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この木は熊野権現の象徴として信奉篤く、古来から道中安全を祈り、この葉を懐中に納めてお参りすることが習わしとなっています。

この日出会った苔むした巨木、この後も巨木に巡り会いました。
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オシン

Author:オシン
奈良県桜井市から田舎暮らしの日記です。

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