大台ケ原へ紅葉を求めて
夏に雨の中歩いた大台ケ原へ、今回は紅葉の中を歩く。
川上村では、迂回路から崩落した生々しい山肌が見れます。
川には流された橋の鉄骨が残されたままでした。
平日だからか、駐車場は十分に空きがありました。
9:30出発、先ずは日出ヶ岳を目指す。
人はまばらです。
豪雨の被害で客が減っているのか?時期を逃したのか?少し不安がよぎる。
ここまでは、前に来ているのでスムーズに到着です。
霞んだ中、海もなんとか眺められる。
紅葉はと木々を見渡すと
なんか、もう終わっている?感じです。
木組みの階段を下り
周回路へ進みます。
正木ヶ原、整備された木組みの道を進む。
さっきまでいた、休憩所。
景色が一変します。立ち枯れた姿のまま残った木々。
独特の雰囲気を醸し出す木。
白骨を連想してしまう。
スタートした駐車場周りの建物が見れます。
環境が厳しいのでしょう。
幹は太いのですが、高さは抑えられ枝は複雑にねじ曲がっている姿。
ぽつぽつと紅葉した木があるのですが、それ以上が無い。
苔から芽生える新たな命。
そんな中、牛石ヶ原では神武天皇がお出迎え。
ハイキング道を歩きながら願いました。
鹿よ来い!(野生の鹿が現れるとのこと)
しかし、気配は全く感じられず。
私のテンションは、徐々に下降して行く。
続く。
川上村では、迂回路から崩落した生々しい山肌が見れます。
川には流された橋の鉄骨が残されたままでした。
平日だからか、駐車場は十分に空きがありました。
9:30出発、先ずは日出ヶ岳を目指す。
人はまばらです。
豪雨の被害で客が減っているのか?時期を逃したのか?少し不安がよぎる。
ここまでは、前に来ているのでスムーズに到着です。
霞んだ中、海もなんとか眺められる。
紅葉はと木々を見渡すと
なんか、もう終わっている?感じです。
木組みの階段を下り
周回路へ進みます。
正木ヶ原、整備された木組みの道を進む。
さっきまでいた、休憩所。
景色が一変します。立ち枯れた姿のまま残った木々。
独特の雰囲気を醸し出す木。
白骨を連想してしまう。
スタートした駐車場周りの建物が見れます。
環境が厳しいのでしょう。
幹は太いのですが、高さは抑えられ枝は複雑にねじ曲がっている姿。
ぽつぽつと紅葉した木があるのですが、それ以上が無い。
苔から芽生える新たな命。
そんな中、牛石ヶ原では神武天皇がお出迎え。
ハイキング道を歩きながら願いました。
鹿よ来い!(野生の鹿が現れるとのこと)
しかし、気配は全く感じられず。
私のテンションは、徐々に下降して行く。
続く。
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